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 ■日 時  2007年12月8日(土)14:00〜17:00
               12月9日(日)10:00〜15:30
 ■会 場  萌あおはに 銀河ステーション 
          【住所】奈良市杣ノ川町50-1

プログラム 12月8日(土)

13:30〜     受付

14:00〜14:10 オープニング

14:10〜15:00 ゲスト紹介と事例発表

■JEC(ジェック) 理事長 後藤広充 

海外冒険学校、野外指導者養成学校で研修後、独立のために、自分探求の旅。1990年日本環境福祉協会の名で、障害者対象のアウトドアクラブを立ち上げ、独立・代表就任。当時、障害者の野外での教育プログラムがない中、夏季、冬季に7日間の野外教育コースを実施。アウトドアスポーツのカヌー、ラフティング、スキー、ロックックライミング、沢登りなど実施。1995年障害者の野外活動を支援するJECに改名。2002年NPO法人Jec障害者野外体験センター認証・設立・理事長就任。2007年の夏、野外教育コースは、39日間のロングコースを実施。現在に至る。講演活動・新聞、各雑誌等取材多数。
    http://www3.ocn.ne.jp/~okusan/

■くりこま高原自然学校 代表 佐々木豊志

東北のど真ん中、栗駒山の山中に1995年「くりこま高原自然学校」を私費を投じて設立する。栗駒山のブナの原生林に囲まれて、若いスタッフと生活を創造しながら、自然体験、冒険体験通して青少年の成長のための場を提供している。2000年から不登校や引きこもりに悩む人のための寄宿制度を始め、2004年には自閉症児のためのキャンプのサポート、2006年からは厚生労働省委託事業の「若者自立塾」事業を行ないニートの支援を行っている。
 豊かな自然環境と自然学校での寄宿生活をベースに何らかの理由で社会や人と関わることが困難な人達が自分らしく生きるための応援を行っている。 
  http://www1.neweb.ne.jp/wa/kurikoma/

■あおはに自然学校 スタッフ 中谷徳明

知的障害者入所施設青葉仁会で野外体験型のプログラム「ネイチャースクール」の活動をする中で、より多くの知的障害者のための野外体験型の余暇支援を行えないかと考え、毎週末にあおはに周辺の自然を使って「森のがっこう」を開催している。その取り組みは自然環境や療法設備を活用し、プログラムを通して個々の持つ問題に取り組み、社会的成長の基礎的な力を高めることを目的としている。
 あおはに自然学校を通して、より多くの方に野外体験活動を提供し、知的障害のある方とふれあい、相互理解と共生について考える場創りに寄与したいと考えている。  
   http://www.aohani.com/index.html

15:00〜15:10 休憩

15:10〜16:50 パネルディスカッション

「拡がる知的障害のある人の可能性」
知的障害のある人を対象にした野外活動のプログラムを実際に行う上での悩みや、喜び、工夫していること、リスクの管理、参加者の募集の仕方、保護者とのコミュニケーションなどなど、疑問に思っていることや、知りたいことをシェアして、ざっくばらんにディスカッションしましょう。

■コーディネーター  
新堂早代(NPO法人 BIG TREE代表)


障害のある人もない人も、子どもも高齢者も、様々な人が「遊び」を通して集い、お互いの理解を深め、影響を与え合うことのできる交流の場を提供しているNPOの代表。知的障がいのある人を対象に、アウトドアを中心とした遊びの立案と運営や、余暇支援のための事業を展開している。http://www.big-tree.net/

■パネラー 
 ・後藤広充(JEC(ジェック) 理事長)
 ・佐々木豊志(くりこま高原自然学校 代表)
 ・中谷徳明(あおはに自然学校 スタッフ)

ゲスト

◆榊原典俊(社会福祉法人青葉仁会理事長)

青葉仁会の施設ができて16年。設立以前から障害者の野外活動に取り組み、自然や野外活動は施設運営のなかに様々なノウハウとして取り込まれている。野外活動で障害児のサマーキャンプを行なったのは28年前。当時は障害児をカヌーに乗せるということに周囲から抵抗の声も。その後アウトドアメーカーの辰野氏と出会い、本格的な障害者カヌー「パラマウントチャレンジカヌー」を設立。当時このチャレンジカヌーに参加した人たちは今では車椅子で行くユーコン、カヌー旅など人生のなかに野外活動を生きがいとして楽しんでいる。
現在青葉仁会の就労部門では、木製カヌーなどアウトドア用品や自然をテーマにした製品の作製や事業を行なってる。
◆高橋みかわ

防衛医科大学校高等看護学院卒業後、同病院に勤務。結婚を機に退職。その2年後、長男きらを出産。自閉症療育の日々が始まる。近年、保護者向けの勉強会や、教職員、ヘルパー、施設職員向けの勉強会等の講師をし好評を得る。『自閉症児のサポートブック』著者。自閉症児キャンプ「よかにゃん」主宰。

◆市田節子

NPO法人 BIG TREEが設立する時のご意見番。保護者の立場と、野外活動の指導者との両方の立場を理解し、その橋渡しの役割を果たす。京都手をつなぐ育成会理事。知的障害のある人もない人も一緒に踊れて楽しめる『よさこい踊り隊』を主宰。
公演の依頼、多数。今回は、息子さんのゆっくん(26歳)の代弁者として参加。
・・・そして、シンポジウムに参加されている皆様と一緒に、この場を作っていきましょう!

16:50〜17:00 まとめ
18:00〜20:00 交流会(希望者)

 手作りのおいしいごはんをいただきながら、情報交換をしましょう。
 交流会の参加費は、夕食代として3000円必要です。

プログラム  12月9日(土)

9:30〜 受付

10:00〜12:00 施設見学と障害者福祉の現状

 知的障害者入所更生施設 萌あおはに 見学
   (案内人) 萌あおはに施設長 長谷川和子
 障害者福祉の現状
   榊原典俊(社会福祉法人青葉仁会理事長)

12:00〜13:00 昼食
昼食を買う場所は、近くにはありませんので、お弁当を準備していただくか、セントラルキッチン班のランチセットをご利用ください。(カレー・サラダ・揚げ物・デザートで1200円)
13:00〜15:00 野外活動プログラム体験会
■ maru(まる)代表  野澤奈緒子

 知的障害児施設の指導員や養護学校講師を経て2002年にNPO法人BIG TREEで、知的障害のある人の野外活動や日常の余暇を担当。2006年、地元の栃木に戻り、自然の中で、障害のある人を対象とした遊びの‘場’の提供、障害のある人とない人の交流の‘場’の提供を目的として『maru』を設立。
 運動のできる服装と靴を準備ください。
15:00〜15:30 まとめ
15:30 終了